ここもずっと憧れてた。
実際に来てみて、何故来る機会を作らなかったのか、本当に行動力のなさを痛感した。
三島駅からは20分以上歩いただろうか、思ったより遠かったよー
しかし、この小さい商店街を見たら、疲れもふっとんでしまった。
これ、これが見たかった!
最高すぎて、言葉も出ない...
このオレンジの扉には胸がときめく!
扉を開くと、もうそこは夢の空間
看板にもcoffee&musicとあるので、昔は音楽に凝ってたんだろうなーというオーディオ。でもBGMはちゃんとイージーリスニングがかかって良かった。
床もたまらん
このメニュー、というよりこのライトにしか目が行かない
姉妹?と思わせるママさん2人に写真お願いしたら、何と!電気を付けてくれた(涙)
もう泣くしかない
ここに来る前は、ほんとに開いてるのか、営業時間も多分短いとか不安要素ばかり
でしたが、実際来てみると、自分がまさに求めている昭和喫茶だったし、
ママさんの話も聞けたり、滞在中は幸せな気分でした。
1時間ほど居て、後ろ髪を引かれる思いで店を後にしました。
これが夢でなくて、何なのか、この写真を見れば分かるはずです。