誰も口にしない喫茶店というわけではないが、
昭和喫茶にかなり心が傾いてる今、行った方がいいのでは!
と、友人に言われ、真冬の冷たい雨の中行ってみた。
マップでは駅から近いのだが、雨だし、何だかんだで少し時間かかった。
この外観!ここだけ異空間だった。
完全に入るものを拒む入口だったが、折角来たのだし、勇気を出して入る。
入ると、ものすごい暖房が効いてて、湿気がすごい。熱いぐらいだった。
コの字のカウンターのみの店内。
何故か狭く感じなかった。
それよりも濃いキャラの常連さんに圧倒された。
ここ、相当古いはずですが、内装が黒でシックなので詳細は不明。
でも、新しくしてるんだろうなと思わせた。
しかし、湿気がすごくて、写真も撮れないお店って生まれて初めてだよ。
時が止まっているメニュー。
珈琲を注文。
この珈琲が濃くて自分好みで美味しかった。
ミルクと砂糖入れたら、また美味しくなった。
近場でもこういう体験して良かった。
結構思い出に残るお店でした。