復活したジャズ喫茶 マサコに行ってきた。
扉を開けると、結構人でいっぱいで躊躇したが、入ることにした。
ソファのおやじ2人が大声で会話している。自分も含めて他の4人は1人客だった。
2つ席を開けて座る。
まあまあの音量なのに、会話が大きくて音に集中できない。
店の雰囲気は悪くないのに、これは非常に残念。
ただ運が悪かったといえばそれまでなのだが、20分近く経って、別のレコードになると、音量が明らかに大きくなっていた。
しかし声が大きく、状況は前と変わらない。
滞在時間45分で店を出た、会話は終わらなかった。
ここで疑問?店主が会話控えろという意味で音を大きくしたのか?
それなら注意すれば済む話だから違うかも。
正直、注意してほしかった。
他の人はよく我慢できるな。
これが1人客が数人いる程度だったら、音に集中できたはず。
やはり運が悪かったのか。
結局、復活前の店と同様、勝手にジャズを聞かせる店とばかり思ってたので、がっかりしてるだけで、初めから会話OKの店だったら、残念がる必要もない。
ただあの名店が復活という謳い文句だから期待するのは当然の事。
期待し過ぎたと言えばそれまでなのですが...
辛口かもしれませんが、ジャズ喫茶入門者にはうってつけの店だと思います。
今後もし、お茶の水に開店したDのように、当初から「会話は控えめに」のスタンスに変わったら、評価は上がるかもしれません。