和歌山の喫茶店に興味を持ったのは
ある冊子に紀伊田辺の喫茶店が掲載されていたから
地方には都内にはない独特の佇まいのお店が
あるのは知っているが、田辺市の喫茶店の写真を見たとき
愛知や岐阜のお店と同じくらいの衝撃を受けた
しかし既に大阪滞在を決めていたので
紀伊田辺に行くには時間はない
調べるうちに南海和歌山だと難波から
比較的近いのを知り、今回足を伸ばしてみた
尊敬する大先輩のブログで
南海和歌山にも魅力的な喫茶店があることが判明し
これが決定的だった
南海難波駅、朝7:46分発の特急に乗り、南海和歌山に出発
この特急、指定席もありますが、始発なので余裕で座れます
南海和歌山市駅に到着したが、強風がビュービュー吹いて、結構寒い
駅を出てすぐ商店街があるのですが
さびれていて、悲しくなってくる
そこからすぐの川沿いに「小波」があった
が、何と閉まっていた!
朝9時過ぎだから早すぎたのかな
少し中を覗くと、ライトが付いてたので
お昼頃には開くのかな
小さめのショーケースがいい
この格子はたまらない
時間はまだ十分あるし
しょうがないから、次に行こう
次は豪華な装飾で有名な純喫茶ヒスイを目指しました
しかし、ここも閉まっていた!
えーどうしよう、2件も閉まっているとは
まだ朝9時過ぎたとこだし、早いだけだよね
この先大丈夫なのかと不安になる
続く