旭川から士別に行くは、乗車時間は1時間少しだが、本数は1,2時間に1本なので、
他の店も行きたいとなると、すごく綿密な計画が必要になる。
しかも帰りの電車も多くないので、結構苦労した。
でもこの機会を逃したら、二度と来ることがないと思うと、その気持ちが後押しした。
士別には行きたい喫茶店があった。
この庇を生で見たかった。
お店の中は圧倒的な経年の渋さです。
可愛い照明たち
気になるもの
1番気になったもの。
どこかで見たような絵のタッチですが...
字体がサイコーです
このお店、某喫茶本にも掲載されているので、ご存じの方もいると思いますが、
私的には、あの本ほどではなく、期待してたのとは違いました。
でも、この旅感と士別を歩いてたどり着くと、どうしようない高揚感でいっぱいでした。
昭和喫茶としては申し分なかったです。
士別の町並みもなかなかだったので、次の機会に紹介できればと思います。
(2022年 撮影)