岡山二日目のこの日は、倉敷の常盤にも
喫茶店があるというので行ってきました
ここに行くには水島臨海鉄道という単線に乗るのだが
常盤までは普通の住宅街しかなかったのに
常盤駅を降りると信じられない風景だった
当然のように無人駅である
あらゆる路地にあるスナック
それも尋常じゃない数
少し歩くと、時代を疑うようなショッピングセンター?があります
後で調べたら、ここは倉敷のスーパーマーケットの老舗である
ニシナの本店と判明
この時間、お客は誰一人といませんでした...
見て下さいこの風景、こんなエリアが沢山あるんです
そしてここに目を疑うような喫茶店を発見
ここやってるのか?外観がサイコー
そして庇が超やばいお店も
相当高い場所に庇がある
マジックミラー?な扉
御用の方は押して下さいと張り紙がある
階上麻雀って?
この西洋乞食は有名らしい
(こちらは栄駅に近い)
人の顔になっているよ
ここ散策して思ったんですが、とにかくこんなに人がいない所にスナック、
クラブ、喫茶店が集中しているのか?と疑問だらけだった
どうしても気になったので調べてみると
昭和30年代~40年代は水島工業地帯として
かなり活況だったエリアであるが、商店街や歓楽街も不況の煽りで
他の地方都市と同様に衰退傾向にあるそう
しかし、閉鎖された店舗も多いので
こんな場所いつまでもあるわけがない
このタイミングで行けたのは幸運だった