いつか話す機会があれば、話したいが、折角だから、喫茶店も行きたい。
ポエムしかない。
しかし、行く前に調べると、営業してるか確信がなかったので、当日まで不安だった。
いきなり威厳がある外観の喫茶店、既に廃業の様子。
その隣がポエム。
やった、開いてた!
旅すると、この瞬間が一番嬉しかったりします。
こちらも気品がある外観。
中に入ってみると、壁の煉瓦は少し新しく思えたが、紛れもない重厚感のある店内。
迫力のあるレリーフが沢山。
生で見ると、凄かった。
ほとんど原液のままのソーダ水。
さすが、尾道を代表する純喫茶だけあって、居心地は良かった。
ママさんに写真をお願いすると、「遠慮しなさんな」の一言も嬉しい。
この店に来れただけでも、尾道に来た甲斐があったというもの。